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名古屋市名東区は、名古屋市を構成する16行政区のひとつで、「尾張丘陵」の南西部に位置しています。区の東南部にかけて大規模な里山も残っていて、まれに「イタチ」や「タヌキ」などが現れることもあります。「尾張丘陵」は「濃尾平野」の東側にあって、「瀬戸市」から「大府市」かけて広がっており、標高は60メートルから120メートルと起伏の少ない緩やかな丘陵地帯になっています。
昭和30年代から急速に宅地造成が進みました。社宅や質の良いマンション、アパートが多く、比較的地元色が薄い地域のため、地元の東海地方の出身者だけでなく、地方からの新住民や転勤者、学生なども多く在住しています。そのためか、明るい雰囲気のカフェやレストランが数多く存在しています。
区のシンボルは名東区制5周年を記念して区民から名東区のシンボルマークを募集し、「めいとう」の「め」と人と和の「名古屋インターチェンジ」のイメージを盛り込んだテーマになっています。