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四国中央市は、愛媛県の東端に位置する市で、四国の他の3県(香川県、高知県、徳島県)に接しています。南には法皇山脈があり、北は瀬戸内海燧灘に面しています。平野部が狭く小さいため、山地から海に向かって「やまじ」と呼ばれる局地風が吹き下ろす地域となっています。また、四国地方を代表する工業都市のひとつで、日本有数の製紙産業地帯となっています。四国中央市は、高速道路が交差する交通の要衝で、60キロ南には高知市、70キロ北東には高松市、100キロ東には徳島市などが位置しています。高速道路の整備によって四国の「エックスハイウェイ」が交差する中心地となっています。気候的には全般的に温暖で穏やかな瀬戸内気候に属しています。北に海(燧灘)、南に山(法皇山脈)という地形から日本海側気候の特徴も若干ではありますが併せ持っています。
四国中央市の駅は、JR四国予讃線 川之江駅・伊予三島駅・伊予寒川駅・赤星駅・伊予土居駅・関川駅です。