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上田市は、長野県東部にある市で、長野県内では長野市、松本市に次いで3番目の規模の都市となっています。千曲川の右岸には、戦国時代に真田氏が築いた「上田城」を中心とした城下町となっています。
市内にある「上田城」は、千曲川の分流である尼が淵に面していたので、建築当初は「尼が淵錠」と呼ばれることもあったそうです。
また、「別所温泉」は、標高約570メートルの高地にあって、信州最古と言われる温泉地で、日本武尊(やまとたけるのみこと)が7か所に温泉を開き、「七菩薩の温泉」と名付けたと言われています。その伝説から「七久里の湯」とも呼ばれるようになりました。
上田市の駅は、北陸新幹線 上田駅、しなの鉄道しなの鉄道線 大屋駅・信濃国分寺駅・上田駅・西上田駅、上田電鉄別所線 上田駅・城下駅・三好町駅・赤阪上駅・上田原駅・寺下駅・神畑駅・大学前駅・下之郷駅・中塩田駅・塩田町駅・中野駅・舞田駅・八木沢駅・別所温泉駅です。