1件中、1~1件目を表示中
奄美市は、鹿児島県奄美大島の市で、人口・経済共に鹿児島県の離島自治体で最大の規模を有しています。奄美大島の中部から北部にかけて位置していて、北は東シナ海、南は太平洋に面しています。
市内には、「黒潮の森マングローブパーク(くろしおのもりまんぐろーぶぱーく)」があり、ここは住用町大字役勝地区にある総合公園です。旧住用村中心部の南側、国道58号沿いに位置していて、南側には奄美郡島国立公園の特別保護区のマングローブ原生林が広がっています。この原生林はマングローブ展望台から一望することができます。また、園内の西側にはマングローブ館が設けられていて、駐車場も完備されています。なお、園内にあるマングローブ展望台周辺は「石原ヨシハラウエノ遺跡」という山城跡となっています。その他にも、奄美市には、日本の渚百選にも選定されている「大浜海浜公園」や、「奄美海洋展示館」、タラソテラピー(海洋療法)施設の「タラソ奄美の竜宮」など、観光地が盛りだくさんです。
奄美市に駅はありません。