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津久見市は、大分県の東海岸に位置する市で、大分県の中では最も人口は少ないですが、人口密度は別府市、大分市に次いで3番目に高い市となっています。大分県の県庁所在地である大分市から南東に約30キロメートルの場所に位置しています。東側は豊後水道に面していています。
産業としては、市西部の山地で石灰石の採掘が行われており、良港を有することと相まって、市内では「太平洋セメント大分工場」が立地するなどセメント業が発達しています。
観光地としては「うみたま体験パークつくみイルカ島」があります。これは大分県大分市で水族館を運営する「株式会社マリーンパレス」と津久見市が共同で開設した施設で、イルカやアザラシなどが飼育され、イルカのショーやエサやり、ドルフィンスイムなどのイルカとの触れ合いを行う体験が行われています。入場者は年間10万人をみこんでいます。
津久見市の駅は、JR九州日豊本線 津久見駅・日代駅です。