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員弁郡東員町は、三重県員弁郡に属している町です。2003年(平成15年)に員弁郡の他の4町が合併していなべ市となり、東員町は員弁郡に属する唯一の自治体となりました。
町の中央を員弁川が流れ、北部に連れて標高100メートル前後の緩やかな丘陵を形成しています。名古屋市への通勤圏に含まれ、共働きの核家族世帯が多いです。
員弁郡東員町には、「東員町スポーツ公園陸上競技場」があり、400メートルトラックを備える陸上競技場で、球技場としてサッカー競技にも利用されています。かつては「日本陸上競技連盟」の第3種公認競技場でしたが、2017年限りで公認廃止となっています。現在は陸上競技の公認大会を開催することはできません。日本フットボールリーグに所属する「ヴィアティン三重」がホームグラウンドとして使用していますが、2019年当初、三重県内では実質的にJリーグ基準を満たしてないことが問題となっていて、現在、J3リーグ基準を満たすもを目指して改修することとなっています。
員弁郡東員町の駅は、三岐鉄道北勢線 東員駅・穴太駅です。