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津市は、三重県の中勢に位置する市で、三重県の県庁所在地になっています。
観光スポットとしては、三杉町にある「日神石仏群(ふかわせきぶつぐん)」があり、これは阿弥陀如来坐像を中心として立ち並ぶ石仏群で、平高清の墓とされる五輪塔もあります。これらは、三重県指定有形文化財(彫刻)に指定されています。これらはいずれも鎌倉時代末期から室町時代初期の作品で、素材は地元産の大洞石(おおぼらいし)でできています。
そのほかには、「青山高原(あおやまこうげん)」があり、これは三重県伊賀市東部から三重県津市西部にかけて広がる高原となっています。ここは南北約10キロメートルにわたって広がる標高700メートルから800メートルの高原で、起伏が緩やかであることから、ハイキングのみならず、ドライブやツーリングに最適で、また四季折々の草木など、四季の移ろいを年中楽しめる観光スポットとなっています。
津市の駅は、JR東海紀勢本線 一身田駅・津駅・阿漕駅・高茶屋駅、JR東海名松線 伊勢八太駅・一志駅・井関駅・伊勢大井駅・伊勢川口駅・関ノ宮駅・家城駅・伊勢竹原駅・伊勢鎌倉駅・伊勢八知駅・伊勢奥津駅、近畿日本鉄道名古屋線 千里駅・豊津上野駅・白塚駅・高田本山駅・江戸橋駅・津駅・津新町駅・南ヶ丘駅・久居駅・桃園駅、近畿日本鉄道大阪線 東青山駅・榊原温泉口駅・大三駅・伊勢石橋駅・川合高岡駅です。