上山市（山形）のレセプショニスト/受付求人・転職情報 | 全国トップへ

山形県上山市のエリア情報

上山市は、山形県南東部にある市で、江戸時代には上山藩の城下町や羽州街道の宿場町として栄え、現在は上山温泉で知られています。中山城のある中山宿は米沢藩の領地で、重臣の横田氏が入部しています。城下町・宿場町・温泉街の3つを兼ね備えた都市は、全国的でも珍しいとされています。
市内には「上山城」があり、別名「月岡城」とも呼ばれています。この城は、江戸時代、上山藩の藩庁が置かれていました。城址は「月岡公園」および「月岡神社」の境内となり、1957年（昭和32年）に市の史跡に指定されました。また、1982年（昭和57年）に模擬天守が建立されて、内部は郷土歴史資料館として利用されています。
名物・特産品としては、紅つるし柿、ブドウ、サクランボ、ラ・フランス、リンゴ、ワイン、こんにゃく、そばなどがあり、伝統工芸品として高松和紙、上山こけしなどがあります。
上山市の駅は、JR東日本奥羽本線　羽前中山駅・かみのやま温泉駅・茂吉記念館前です。

「レセプショニスト」とは「reception」が語源となった言葉であり、受付を担当するスタッフのことを指しています。
勤務先は非常に幅広く、美容院やエステサロンなどの美容業界でもレセプショニストは活躍しています。
美容業界でのレセプショニストの主な仕事は、お客様が入店されたあとの受付業務をはじめ、電話対応や予約管理・会計業務などが挙げられます。
レセプショニストが上記の接客を担当することにより、美容師やエステティシャンなどが自身の業務に専念することができるのです。
業務範囲こそ店舗によって多少の差異はありますが、いずれもお客様がお店で最初に接する人物であり、お店の印象に直結する重要な職種といえるでしょう。