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館林市は、群馬県南東部にある市で、旧邑楽郡になります。1954年に1町7村が合併して誕生しました。徳川四天王の一人、榊原康政の城下町でもあります。また徳川綱吉が城主の時代には、二十二万石の城下町でした。
ツツジの名勝「つつじが岡公園」や全国的に有名な「分福茶釜」の物語で知られる「茂林寺」、東武トレジャーガーデン、群馬県立舘林美術館など、観光資源にも恵まれています。また小麦が多く取れることから、日本のチェルノーゼムと自称しています。また七五三は、舘林城主「徳川徳松」の健康回復を願って1681年に始まったものが全国に広まったと言われています。
市内のつつじが岡公園は、日本の歴史公園100選に選ばれていて、広さは約50000平方メートルの園内に50種以上の1万株のツツジが植えられています。
館林市の駅は、東武鉄道伊勢崎線 茂林寺前駅・館林駅・多々良駅、東武鉄道佐野線 館林駅・渡瀬駅、東武鉄道小泉線 館林駅・成島駅です。