防府市（山口）の美容鍼/柔道整復師/鍼灸師求人・転職情報 | 全国トップへ

山口県防府市のエリア情報

防府市は、山口県の中南部、周坊灘（瀬戸内海）に面した市で、県内最大の防府平野を持ち、一級河川の佐波川の河口に位置する市です。山口県では数少ない河口付近に開けた平野部に都市が成り立っています。
市内には、「防府天満宮（ほうふてんまんぐう）」があり、ここは松崎町にある神社で、京都の北野天満宮、福岡の太宰府天満宮とならんで、日本三大天神と言われているところです。防府市はこの天満宮を中心に栄えた市であり、年間を通して天満宮の行事での来訪者が主となっていて市街からの来訪者も多く、正月の3が日には約30万人の人出を記録している程です。有名な祭りとしては、牛替神事（うしかえしんじ）と御神幸祭（ごじんこうさい）がありますが、そのほかにも夏には花火大会が開催され、毎年多くの観光客で賑わいを見せています。また8月には菅原道真の生誕を祝う御誕辰祭が行われ、夜になると1000本あまりのロウソクに火を灯した万灯祭献灯で表参道が飾られます。
防府市の駅は、JR西日本山陽本線　富海駅・防府駅・大道駅です。

「鍼灸治療」とは鍼と灸でツボを刺激して身体の調子を整える東洋医学の一種であり、身体を美しく整えることを目的におこなう美容特化の鍼灸治療のことを「美容鍼灸」といいます。
「美容鍼灸」をおこなうことで、シワ・シミ・たるみ・乾燥・肌荒れなど、肌トラブル全般の改善が期待できます。
美容鍼灸師として働くには、国家資格である「はり師」と「きゅう師」の資格を取得しなければいけません。
両方の資格を取得し、登録申請をすることで「鍼灸師」の免許が取得でき、鍼灸に関する仕事に携わることができるのです。
「はり師」と「きゅう師」の両方を資格取得を目指す方は多く、同時受験も可能です(一方を受ければもう一方の共通項目試験が免除される)。
美容鍼灸師の主な活躍の場は、美容鍼灸を扱うサロンや女性向けのエステサロンです。また、鍼灸師の資格を活かして鍼灸治療院などで働くこともできます。
鍼灸師の資格を取得すれば、美容分野はもちろん医療分野でも活躍できる可能性があるため、就職先の候補は大きく広がることとなるでしょう。