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ヘアミルクとヘアオイルの違いは?特徴と使い方について徹底解説!

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洗い流さないトリートメントのことを『アウトバストリートメント』といいますが、ヘアケアとして取り入れている人も多いのではないのでしょうか。

アウトバストリートメントとして代表的なのが『ヘアミルク』と『ヘアオイル』ですが、これらには違いがあり、効果も違います。

今回は、ヘアオイルとヘアミルクの違いについて解説します。

またヘアオイルとヘアミルクを併用する場合の注意点についても、紹介していきます。

ヘアオイル・ヘアミルクの違い

髪の毛に栄養や潤いを与え、ツヤのある髪にすることができるアウトバストリートメントにヘアオイルとヘアミルクがあります。

ヘアオイルとヘアミルクの違いは原料にあります。

ヘアオイルは油分を原料としています。

ヘアオイルには天然由来成分を配合している植物性ヘアオイルと、手触りが滑らかに仕上がる鉱物性ヘアオイルの2種類があります。

植物性ヘアオイルはオリーブオイルや椿油、アルガンオイルやホホバオイルなど、高保湿オイル成分が配合されており、髪に自然な潤いを与え、ダメージを効果的にケアしていくことができます。

鉱物性ヘアオイルは石油を原料とし、髪に潤いを与えコーティング成分が配合されているため、ツヤのある滑らかな髪に仕上げることができます。

一方、ヘアミルクは水・乳糖・エタノール・グリシン・クエン酸などの水性成分でできています。

ヘアオイルとヘアミルクは主成分が違うことから、使用感や仕上がりにも違いがでます。

ヘアオイルの特徴

ヘアオイルは髪の芯までオイル成分を浸透させることができるため、艶やかな仕上がりにすることができます。

まとまりがない髪の毛や、カラーリング・パーマなどを繰り返したダメージヘアにオススメです。

また日中の紫外線からも髪の毛を守ってくれます。

ヘアミルクに比べてとろみがありますが、べたつきが少なく、髪の毛にツヤ感と潤いを与えることができます。

ヘアオイルは強いダメージを受けた髪の毛を、髪の毛の質感を改善する効果が高いです。

髪の毛のキューティクルを保護し、ツヤを与えるだけでなく、サラサラの質感の髪の毛に改善することができます。

また髪の毛の内側のキューティクルにも作用するため、長時間しっとりとした髪の毛を保つことができます。

ヘアミルクの特徴

ヘアミルクは水分量が油分よりも多いため、ベタつかない使用感なのが特徴です。

髪の毛の芯まで栄養素が浸透しやすいため、一日中潤い効果が持続します。

髪の毛のキューティクルを程よく守ってくれるため、心地よい使用感です。

ヘアオイルに比べてさらりとした使用感のヘアミルクは、軽い使用感でソフトに髪の毛に馴染みます。

柔らかく、しなやかな仕上がりになります。

乾燥してゴワつきやパサつきのある髪質、広がってまとまりのない髪が気になる人、切れ毛や枝毛のケアをしたいという人にオススメです。

使用方法の違い

ヘアミルクとヘアオイルは、そもそも原料に違いがあるため、使用方法にも違いがあります。

髪をスタリングしたい時には、ヘアミルクがオススメです。

ヘアミルクには髪に潤いを与え、ダメージを抑えることができ、ツヤを出すことができます。

髪の毛が細くて柔らかい、乾燥が目立つ、カラーやパーマを頻繁に行う人はシャンプー後・ドライヤーの前に使用するのがオススメです。

タオルドライをおこなった髪の毛に、染み込ませるように馴染ませていきます。

毛先にダメージがある場合は毛先に多めに、全体に広がりやパサつきが気になる場合は髪全体に均等に付けるようにします。

ショートヘアの場合は1プッシュ、ミディアムの場合は2プッシュ、ロング・セミロングの場合は4プッシュを目安にすると適量です。

一方紫外線対策や、髪の毛の表面にツヤを出したいという場合はヘアオイルがオススメです。

特にダメージの進んだ部分には、髪の毛に揉み込むようにして使用します。

ヘアオイルを使用する際に気を付けたいのが、オイルの量です。

ヘアミルクは少しくらい量が多くてもテカテカになることはあまりありませんが、オイルの場合は適量を超えて使用すると油分が目立ってしまい、脂ぎった髪の毛のように見えてしまいます。

髪の毛を徹底的にケアしたいという場合はヘアオイルがオススメで、手軽にヘアケアをしたいという場合はヘアミルクの使用をオススメします。

ヘアオイルとヘアミルクは一緒に使える?

「ヘアミルクの方が馴染みがいいけど、毛先などの傷みの気になる部分にはヘアオイルを使いたい……」という人も多いのではないでしょうか。

ヘアミルクとヘアオイルは同時に使うことは可能ですが、使用するタイミングに注意が必要です。

両方使用したいのであれば、ヘアミルクから先に使用します。

ヘアオイルを先に使用すると、油分で水分を跳ねのけてしまうため、ヘアミルクの栄養素を髪の毛の内部まで浸透させることができません。

そのため同時に使用するならヘアミルク→ヘアオイルの順番で使用します。

また併用するなら、少し時間を空けてから使用するほうが効果的です。

ヘアミルクを髪の毛に馴染ませたら、3~5分程度待ってからヘアオイルを使用します。

少し時間をおいて使用することにより、配合されている美容成分が髪の毛の芯の奥までしっかりと浸透していきます。

そのため見た目にもしっかりとツヤが出て、美しく仕上がります。

両方使いたいという場合は、時間をおいてから使用するようにします。

まとめ

今回はヘアミルクとヘアオイルの違いについて解説しました。

どちらもアウトバストリートメントととして使用されていますが、ヘアミルクはさらっとした質感で髪に馴染みやすい特徴があります。

ヘアオイルには髪の毛の表面にツヤを出し、トレンドのウエットヘアにも対応できます。

同時に使用する場合は、ヘアミルク→ヘアオイルの順番で使用します。

どちらも髪の毛に有効な成分がたっぷりと入っているため、目的によって使い分けてみてください。

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