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今話題の『ハイフ(HIFU)』って何?大阪でおすすめハイフ10選!

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最近エステサロンや美容外科などで『ハイフ(HIFU)』という言葉をよく耳にしたり、見かけるようになりました。

インスタでも多くのインフルエンサーが「ハイフ受けてきましたー!」とアップしているのもよく見かけます。

話題のハイフですが、よくわからない人も多いのではないでしょうか?

今回はそんな今話題の「ハイフ(HIFU)」と、大阪でハイフが受けれるおすすめのサロン、美容外科を紹介していきます!

ハイフってなに?

ハイフとは『HIFU』と記述します。

HIFEは英語で『High Intensity Focused Ultrasound』の頭文字を取ったものです。

高密度商店式超音波を略したもののことを指します。

もともとは医療用器具であり、以前は前立腺がんの治療に使われていました。

その安全性が立証され、2000年代半ば頃から美容業界でも使われるようになりました。

ハイフは超音波の事であり、エステでよく使われている『キャビテーション』とは別のものなのでしょうか?

まずはキャビテーションについてわかりやすく説明していきます。

キャビテーションとは?

キャビテーションとは、超音波によってできる泡を利用し、脂肪を減らす施術のことをいいます。

キャビテーションは2013年頃からに日本に広く導入されました。

もう日本に入ってきて5年以上たっていますが、健康被害の報告はなくアメリカ、スペイン、イタリアの大学で安全性が確認されています。

従来の痩身エステは大きくなってしまった脂肪細胞を小さくするものでしたが、キャビテーションは脂肪細胞自体を破壊する効果があるのです。

一つの脂肪細胞は3.3倍まで膨れ上がると言われています。

小さくなった脂肪細胞は食生活などで余ったエネルギーなどが脂肪細胞に吸収され、再び大きな脂肪細胞になってしまいます。

しかしキャビテーションは直接脂肪細胞に超音波をあてて泡を発生させ、脂肪細胞自体を破壊します。

そのため脂肪細胞の数自体が減るのでリバウンドしにくく、メスを使わない脂肪吸引と言われています。

破壊された脂肪細胞は3~4日ほどかけて自然の代謝や消費で分解され、排出されます。

脂肪細胞はおよそ10年で何もしなくても壊れるので、身体本来の機能として分解され排出する機能を持っています。

そのため人工的に破壊しても害がないといえます。

キャビテーションは脂肪や老廃物や水分が固まり、コラーゲンが固くセルライト化した脂肪細胞でも破壊することができます。

そのためセルライト解消にも効果が認められています。

キャビテーションに痛みはなく、ほんのり温かく感じる程度です。

しかしキャビテーションは脂肪細胞にまでしか超音波が届かず、その下の筋膜にまで働きかけることができないため脂肪のたるみによる引き締め効果は期待できますが、筋膜の衰えによるリフトアップ効果は期待できません

キャビテーションで体重を減らすことができる?

脂肪を0.5㎏減らすには、比重が約0.9なので、556㎖の脂肪を減らす必要があります。

おなかから500㎖のペットボトル1本分の脂肪が減ったらかなりウエストがスッキリし、10㎝くらいはウエストが細くなっていると思いませんか?

しかしそれだけ脂肪がなくなっても、体重は500gほどしか変わらないのです。

そのため「キャビテーションは痩せない」と口コミで書かれる理由なのです。

そもそもキャビテーションは3~4日ほどかけで脂肪細胞を破壊・排出していくため、施術終了後すぐに効果が現れるものではありません。

ハイフにはどんな効果があるの?

ハイフには

●たるみの改善、リフトアップ効果
●肌の引き締め
●コラーゲン生成によるハリ、ツヤアップ効果
●痩身効果

のような効果があります。

キャビテーションは超音波の泡を利用し、広範囲に脂肪細胞を破壊するのに対して、ハイフはその下にある筋膜にまで60~80℃の熱をピンポイントで深部にまで働きかけることができます

イメージとしては子供のころに理科の実験で虫メガネで紙を燃やすのと同じようなイメージで、ピンポイントで脂肪細胞や筋膜を照射していきます。

光脱毛をしたことがある人は同じように黒い毛穴に反応してピンポイントで照射するので、わかりやすいかもしれません。

ハイフは真皮層、脂肪層、筋膜までそれぞれの狙った深さに合わせてカードリッジを選ぶことで的確に熱を届けることができます。

今までキャビテーションではアプローチすることができなかった筋膜を照射することにより皮膚を土台から引き上げる効果が期待できます。

たるみは皮膚だけでなく、その下の脂肪の下垂、筋肉の衰えや筋膜が緩むなど、さまざまな原因により引き起こされます。

熱によって破壊された筋膜は、人が本来持つ傷を治す力によって修復されます。

その過程で新しいコラーゲンが生成され、筋膜の収縮とコラーゲンの生成により、肌がより一層リフトアップされるという仕組みです。

顔用ハイフは筋膜の衰えによるたるみには4.5㎜、脂肪細胞のたるみには3㎜、肌に張りが欲しい場合は1.5㎜と施術部位によって照射深度を選ぶことができます

深部にのみ働きかけることができるため、肌表面を傷付けることがないので、ダウンタイムはほとんどありません

ハイフにはたるみを予防し、進行を遅らせる効果があるため、たるみが気になり始めた時から継続的におこなうのが効果的です。

またハイフは比較的脂肪が多いところに施術するのが効果的であり、脂肪細胞の少ない部分に当ててしまうとコケたようになり、かえって老けて見えてしまう事もあります。

顔にハイフをおこなうなら丸顔のフェイスラインをすっきりさせたい人、二重顎が気になる人、ほうれい線の気になる人におすすめです。

身体用の痩身ハイフは照射の深さが13㎜の脂肪細胞まで届くことができます。

そのため照射できるのは指でつまんで2.5㎝以上の厚みのある部位に限られます。

太もも外側よりも内側、腕の外側よりも内側の柔らかく脂肪の多い部分の部分痩せに効果的です。

ハイフは1回の照射で脂肪細胞を消滅させることができるので、1回の施術で効果が期待できます。

分解された脂肪細胞が体外に排出されるまで2~3か月かかりますが、施術後2週間ほどで身体が身体が引き締まっていくのを感じられます

ハイフは筋膜まで到達させることができるため、コラーゲンの生成を手助けするため、キャビテーションよりも痩身施術後に起こりやすい皮膚のたるみ予防にも効果的です。

ハイフの安全性は?

ハイフは脂肪細胞や筋膜を照射して死滅させるため、ヒトの細胞を壊してリフトアップや痩身効果をもたらします。

そのため、やりすぎはよくありません。

ハイフの効果も半年から1年ほど持続するので、半年~1年に1度のペースで行うのが効果を維持できます。

ハイフは人によっては痛みを感じたり、施術後にむくみを感じる人もいますが施術後2,3日で落ち着くことが多く、何も感じない人も多いです。

ハイフをネットで調べると「ハイフ 危険性」と予測検索ででてきますが、安全性はいかがなものなのでしょうか?

結論から言うと、絶対に安全とは言い切れません

これはハイフに限らず光脱毛などにも言えることであり、美容の施術に危険はつきものです。

ハイフの危険性がどの程度かというと光脱毛と同じレベルといえるため、リスクが高すぎる施術ではありません。

光脱毛は65~70℃の熱で毛根を照射し、毛根から破壊していきます。

ハイフもマシンにもよりますが、照射温度は65~70℃で照射するため、リスクは光脱毛と同レベルといえます。

何より大切なのが医療用・エステハイフに関わらず、丁寧で正しい知識を持った施術者に施術してもらえるかという点です。

クリニックのハイフ・エステのハイフの違いは?

美容クリニックでも、エステサロンでもハイフの取り扱いがありますが、その違いはどういった点なのでしょうか?

これはハイフに限らず

クリニックで行われる施術のほうが出力パワーが強いため危険性も医療用のほうがリスクがあり、値段もクリニックのほうが高額になりがち
トラブルが起こった時に医師がすぐそばにいること
施術をしてくれるのが看護師かエステティシャンかの違い
麻酔が使えるか否か

などの違いがあります。

エステや美容クリニックでの事故は主にマシンに問題があるか、施術者に問題があるか主にのどちらかなので、美容医療だから安心、エステだから不安というものではありません

医療用のマシンのほうが強い光が使うことができるため、その分リスクも伴います

また施術をするのが看護師免許を持った医療従事者が施術をするため、その分料金も高くなりますが、必ずしも上手に施術をしてくれるかというとそうでもありません。

トラブルが起こった時に医師がすぐそばにいるかどうかですが、最近ではほとんどの大手エステサロンでは医師が監修していることが多く、小さなエステサロンでも医療機関と提携しているところも多くあります。

これはあくまで筆者の意見ですが、医療用もエステも痛いときは痛いし、仕上がりもさほど違いがないと思うのが本音です。

美容クリニックは敷居が高いと思っている人は、まずはエステサロンでハイフを受けてみるのがいいかもしれません。

そしてクリニックにしてもエステにしても、しっかりとカウンセリングを受けて納得のうえで施術をするのがよいといえます。

大阪でおすすめのハイフのできるエステ・クリニック10選!

ハイフについての知識は深まったでしょうか?

それではここで大阪でハイフをするならココ!おすすめのエステサロンをご紹介してきます。

1位 Precious心斎橋店

大阪市中央区南船場にあるエステティックサロン『Precious』

立地抜群でお仕事帰りにも行きやすいのが特徴です。

Google口コミも5星評価で、1度の施術で違いのわかる即効性があるサロンです。

スタッフさんの対応も◎

値段もリーズナブルで通いやすいサロンです。

エステティックサロンpreciousの企業情報(中央区/エステサロン)【美容biz】

2位 ビューティースタイル工房 ワントゥワン 京橋店

京橋にある初めてでも通いやすいエステサロン『ビューティスタイル工房One to One』

「女は灰になるまで女である」の精神で女度を上げてくれます。

初めてエステに行く方でも良心的な金額で、丁寧にカウンセリングをしてくれます。

ハイフ以外にも、痩身を得意としたエステサロンなので、悩んでいる人はカウンセリングに行ってみてください。

ビューティースタイル工房 ONE to ONE京橋店の企業情報(都島区/エステサロン)

3位 エステ&リラクゼーションサロン joieange 心斎橋店

もはやアンチエイジング、リフトアップは女性だけのものではなくなり、男性にもハイフを行ってくれるエステサロンです。

ハイフを受けるとクレンジングとパック、デコルテケアまでついて4980円でケアを受けることができます。

joieange (ジョアアンジェ)の企業情報(中央区/エステサロン)

4位 スリミング専門店 カルミア心斎橋店

@cosumeで大人気のお店、カルミアの2号店、プライベートサロンです。

オーナー自らが25㎏の減量に成功した施術のみを取り入れたリーズナブルなのに結果重視のサロンです。

当日予約も大歓迎ということなので仕事終わりにふらっと立ち寄ることもできます。

スリミング専門店 カルミア 心斎橋店の企業情報(中央区/エステサロン)

5位 北浜ローズガーデンスキンクリニック

大人の街、北浜にある落ち着いた雰囲気のある美容クリニックです。

ハイフはもちろん、点滴やレーザーまで幅広く取り揃えています。

オーナーのもっとこうすればいいのに!という心地の良い空間を作ることに徹底したクリニックなので居心地のいいことは間違いありません。

 北浜ローズガーデンスキンクリニック 

6位 私のハイフ

全国に100店舗あるセルフハイフ専門店です。

大阪市内には6店舗あり、予約が取りやすいのが特徴です。

セルフなので仕事帰りに通いやすいのもポイントです。

わたしのハイフ。

7位 Anterior大阪心斎橋院

美容クリニックなのに通いやすい金額が特徴です。

ハイフ以外にも美容鍼など、美意識の高い女性たちが気になる施術を取り揃えています。

勧誘やコースもなく、2回目以降も同じ金額で受けれる通いやすい美容クリニックです。

Anterior大阪心斎橋院 

8位 ザ・ヴィーナス・168

大阪市中央区南船場にあるハイフ導入のエステサロンです。

トータルビューティに力を入れ、顧客の体質改善をテーマにしたサロンです。

一人ひとりに合わせた丁寧なカウンセリングを行ってくれます。

ザ・ヴィーナス 168

9位 セルフエステ エンリケ 大阪天満店

元名古屋ナンバーワンキャバ嬢、エンリケがプロデュースするセルフエステサロンです。

話題のハイフを月額5980円~通うことができます。

5席あるうちの1席はキッズスペース完備なので子連れのママさんにも◎

セルフエステ エンリケ 大阪天満店

10位 品川スキンクリニック美容皮フ科 梅田院

大手美容外科クリニック 品川スキンクリニックのハイフは痛くないと話題の次世代ハイフ、ソノクイーンを使用したハイフです。

アフターケアや保証制度もついているので安心して通えます。

品川スキンクリック

まとめ

ハイフについて理解することはできたでしょうか?女性の写真

ハイフとは…

●超音波を使いリフトアップや引き締め効果をもたらしてくれる施術
●広範囲に有効なキャビテーションよりも筋膜などの深部にまでピンポイントで照射するため、切らない脂肪吸引と呼ばれる
●リスクはゼロではないものの、リスクは光脱毛と同レベルと言われている
●一度の施術で半年から1年ほど効果が持続し、たるみが気になり始めた頃から始めるのがおすすめ
●クリニックでもエステでも仕上がりは施術者の技術次第であるので、納得がいくまでカウンセリングを受けるべき
●大阪にも多くのサロンで取り扱われており、セルフエステからクリニックまでいろいろな場所で受けれる

ハイフを試してみたいと思った人は参考にしてみてくださいね。

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